Railsで画像データや動画データはAssetsに入れよう。

Mentor

もうすぐ春だというのに雪が降ってきました。

今日はrailsで開発しているときに躓くポイントを説明します!

画像や動画データはどこに入れておくべきか

assetsに入れるべき!

画像や動画ファイルはデプロイ後もデザイナーや社長の鶴の一声でデザインが変わる可能性があるのでassetsに入れておくことでファイルが変更された場合にキャッシュが効かない(すぐに反映)ようにすることができます。

SELECTボックスのStyleが反映されない。

form_withのSELECTボックスはなぜかclass:が引数指定ができません。

なので

f.select :column, [['first', '1'], ['second', '2']], {}, class: "form-control"

というように{},が必用です!

この{},の部分はオプションで複数選択とかを指定する部分です。
Refer: https://railsdoc.com/page/select

BootstrapでStyleの上書き方法

スタイルは!importantを付けることですでに設定されているスタイルを上書きすることができます。

例えば

width=100vH!important;

とすることですでに設定されているwidthを上書きすることができます。

本番環境でのdb:seedの使い方

rails db:seed RAILS_ENV=production

で開発環境同様にseedコマンドを打ってください。

RAILS_ENV=productionをすることでDBへの接続設定をproduction版の設定で読み込んでくれます。

rails db:seedをしないとseeds.rbにいくら書いても反映されません!

form_withのurl

form_withでモデルだけ設定してurlがなくてエラーになっている人が多くいます。

form_withでモデルを設定するとform_withは優秀なので自動でtargetを決めてくれますが、そのURLがない場合はエラーになります。

form_with @user, url: users_path do |f|

とエラーが発生する場合は渡したいデータのControllerへのurlをきちんと記載しましょう。

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